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カウントダウン

起床時間が

3:00
から
2:30
に繰り上がり

更に早朝の使い方に
困る前に

睡眠障害なんじゃないかと
疑い始めている

不肖ナガオカです

★★★

来週
48歳の誕生日を迎えるにあたり

本気で
身体のことに向き合おうと
思い始めています。

高校卒業は
最近の話なんです。

某の脳味噌の中では。

しかし
現実として30年の月日が流れたって
ことになるわけです。

気持ちは「19のままさ」なんですけど
浜田省吾さんも
御歳「68歳」でございますから

某も19のままさでは
乗り切れないわけですよ。

食べるものには
それなりに気を遣う方だと思います。

基本一日二食で十分で。
肉はあんまり好きくなくて
野菜ばっかり食べます。

多分
前世はバッタだったかもしれません。

お酒は毎日呑んでしまうので
プラマイゼロです。

ちゃんと食べるのは
朝食のみ。

ランチはあまり
必要としていません。

6:30頃に
朝食を摂るのですが

その6時間後には
まだ朝食は消化中でありまして

空腹なんて訪れないんです。

年齢ともに
燃費はプリウス並みに上がりますからね。

ランチをカットすると
夕方に
「お腹がすいた」なんていう衝動が生まれます。

この空腹感が
成長ホルモン」を促進するんだそうです。

まあ
多少「飢餓状態」が人間には必要なんでしょうね。

植物も
水をあげないと枯れてしまいますが
あげすぎると花を咲かせない。

安全な環境であると
種の保存を必要としないからだそうです。

環境物質的に
満たされてしまうと
やっぱり人間にとって
よくない方向に働くんですかね。

逆に
精神的に満たされる状態を作れないと
どんなに頑張っても
疲労感からは解放されないし
幸福感など程遠い状態になるんだと思います。

まさに
某の現状況はそんな感じなんだということを
昨日改めて実感したがです。

久しぶりに
サムガクの生徒たちと遊びました。

遊んだというか
学園祭前の
団結と士気向上のために
行われる「宿泊合宿」で
レクリエーションを担当しただけなんですけどね。

普段は
完全にスタッフたちに
生徒たちの支援を委ねていますから

最近の生徒たちとの距離は開く一方です。

多分
生徒たちにとって某は

たまにいる変なおじさん

と化しています。

サムガク歴が長い子は

「せんせー」なんて声をかけてきますが
そうでない子は
某をその辺の石かなんかと思って
素通りしていきます。

元々
コミュニケーション力が
脆弱な子達ですから

たまにしかいない人間に
笑顔で挨拶なんてできっこないわけですから
某も別段気に留めてもいないですし

おい。挨拶は?

なんてやりとりもしないようにしています。

問題は彼らにあるわけではないからです。

某自身が
意図的に「支援の現場」から退く覚悟の上で
今の現状を見ているからに他なりません。

某がいなくなっても
この侍学園という船が沈むことなく
邁進していくためには
ロートルはバトンを渡していく覚悟が必要だと思っています。

それでもです。

某はやはり生徒たちが好きですし
心から尊敬している奴らであることには変わりなく。

久しぶりに
現場を任せてくれた
スタッフたちには本当に感謝しますが

90分。

くだらないワークショップで
生徒たちに近づいてみたわけです。

やっぱり
期待通りの顔を見せてくれました。

見たことのない表情を
見ようとしなかった某に見せてくれました。

生徒たちの成長はもとより
ちゃんと「サムガク生」に育てている
スタッフたちの日頃の頑張りを
見せつけられたというか。

みんな
某の顔を見て話を聞いていました。

みんな某に向かって
笑顔を見せてくれました。

まだ
某にもここでの役割があるんだなあって
やっぱり
生徒たちに教えてもらうことになったがです。

なんとなくですよ。
あくまで。

精神的にとても満たされている自分がいます。

その経験をしてきたからこそわかる
実感的幸福感が
ブシバシきてる。

学校の先生もそうですが
我々民間の支援者も同じなんですよ。

向き合うのは大変。
真面目に仕事に取り組むのも大変。
サボろうと思えば簡単。
見て見ぬ振りするのも簡単。

なんとなく
誤魔化して
それなりの言葉で騙して
いい加減に仕事している
生きている人間は

顔に出ます。

そして結果も出ません。

人を傷つけることだけは
一人前になりますが。

生徒にもそしてスタッフにも
常にこういうことを伝えてきましたが

「お前が一番出来てねえじゃねえか!」

と自分にツッコミを入れてから
昨夜は就寝しました。

まあ
すごく嫌な夢を見ましたから
余計

ふんどし締め直して
さらにシコふんで

47歳を謳える数日間を

しっかり生きようと思うのでした。

幸せに生きるために

そこに必ず人がいなければならない。

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