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学級通信「サムライフ」vol,3009

皆さんこんにちは。2024年も始まったと思ったら、3月も15日でございます。段々陽気も春めいてきまして、9月新年度のサムガクは、勝手が違いますが、世の中は「卒業」の季節。学校の卒業式シーズンです。卒業される学生さんの皆さんにおかれましては、新たな世界での飛躍を心より祈念いたします。サムガクは年に1度のメインイベント「今人祭」まで25日ということで、1ヶ月を切りました。今日は、1日通して、学園祭の係活動に勤しみました。

生徒のみんなは、係ごとに分かれて話し合ったり、パソコンと睨めっとして作業に没頭されてます。学園祭の準備をみんなでそれぞれ役割分担して仕事したり、責任者として自分が責任をもって取り組むことを通して、就労していくうえで貴重な経験になると思います。

午後も、引き続き学園祭の係作業が続きました。

学園祭まで25日ですが、段取り良く作業を進めないと、思わぬアクシデントが起きてしまうので、スケジュールを確認しながら仕事を進めます。また、学園祭に向けて外作業もあるのですが、今日ホールであるすごい立体物をシュミレーションで立ててみました。あまりの精巧さに小生ただ驚くばかりでした。どんなものかは、学園祭当日のお楽しみです。また、午前中学園祭関係の買い物にいきましたが、午後はその帳簿付けをしました。学園祭を通して、様々なことが学べます。

7日からサムガクに大学院の修士課程の論文のために滞在していた、Alainさんが、日曜日にサムガクをあとにするので、帰りの会であいさつしてもらいました。Alainさんにとっても、よい学びとなったようです。

Alainさんの研究していることに、サムガクが役立てればこの上ない喜びです。帰りの会のあと、Alainさんの周りに生徒が集まっていました。生徒たちにとっても良い体験になったのではないかと思います。

明日は土曜日、保護者授業参観があり、生徒は登校日でございます。午後には、長野市ツアーも予定されています。参加する生徒は思いきっり楽しんでほしいです。それでは、また明日。

おまけ

昼休みのひととき、女子3人で玄関前での集まりがありました。何だか春らしい感じがしたので、写真を撮らせていただきました。

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